日頃自分の身体は以外と見てないもので、ある時、え？こんなところに贅肉ついてたっけ？

あら？普段しているベルトの穴がきつくて締まらない！

といって驚くことがよくあるものです。

何で去年より体重がふえたのか？

ここでは脂肪が特に付いてしまう習慣をご紹介します。

１、一度の糖質の量が多い

分かってはいますが、これ以外とすぐに基本量を越えてしまいます。

体重70キロ以下の男性、女性共に糖質300ｇを越えれば余剰分になり脂肪に変換されやすいです。

糖質300ｇ（お茶碗大盛）も食べないよ！と思っているあなたがそうです。

吉野屋の牛丼はお茶碗でなく丼です。ですので普通サイズが300ｇなんです。

ココ壱番のカレーも普通サイズが300ｇと外食に行くと簡単に300ｇを越えてしまいます。

当然ですが白米だけ食べる人はいません。

そこに肉や魚や野菜やみそ汁などのカロリーが入るので、ＴＯＴＡＬカロリーは上がります。糖質は抑えてください。

そこでの対策は、どこの食堂やファミレスでも小盛サイズは必ずあります。

少し少ないサイズを選べばまず安心です。

何気なく普段食べている外食ですが、少しだけの自分への配慮。

この積み重ねが肥満を防ぐのです。