ケトジェニック減量法

現在の減量方法で効果的なものの1つとしてケトジェニック減量法というのがあります。

糖質(ごはん、パン、麺や甘い物)を摂取制限を行い、タンパク質中心の食事方法に変える事で行います。

どうしてもご飯やパンを多く食べると(特にお腹が減った状態で)膵臓からインシュリンが大量に出てしまい、脂肪として蓄える働きが起こり太り易くなります。

私たちが太ってしまう原因として一番多いのは糖質が多すぎる場合が一番大きいのです。

糖質制限(1食当たり糖質20g以内)がカギとなります。

例えば20gというとご飯お茶碗一杯が60g、うどん一杯で45g、食パン1切れで35g位です。

ですのでご飯なら約三分の一位となります。少ないですか?(笑)

一方でタンパク質はとにかく多目の摂取です。頭の中は常にタンパク質です。

ステーキや焼き魚、豆腐に納豆、玉子やサバ、ツナなどのカンズメがお勧めで朝、昼、夜とかかさずに摂取です。

これらについてはあまり制限する必要なくしっかりと摂取してください。

これでケトン体という物質が体内からでて脂肪をエネルギーに変えて燃焼しやすくなり、締まった身体造りが出来るのです。

しっかりと食べられますからそれほどストレスにもなりませんよ。

勿論運動と併用して行います。(これが大切です。)

一度試してみませんか? FIT TAKAでも色々アドバイスしています。

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ケトジェニック減量法

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